ロホ ハイブリッドエリート 2バルブ (36x36cm) (36x38cm) (38x38cm) (40x43cm) 在庫限定の特価販売です
他のサイズは　こちらです

エアセル＆フォームベースによる高い座位保持力
床ずれリスクが低い方・座位保持が困難な方・移乗を頻繁に行う方に適します
傾きのある方向けの ２バルブタイプ

・エアセルの高さは 8.3cm。安定と除圧を考え臀部をしっかりサポート。
・フォームベースはほどよい硬さで移乗がしやすく、脚部の内転や外転を防止します。また骨盤と下肢の姿勢保持が、より安定します。
・フォームベースの大腿部の溝は深さ 3.2cm。骨盤後部の後傾を防ぎ、安定性と姿勢を改善します。
・仙骨座りを正すために、凹（くぼみ）部分が深く広めに設定され座位保持効果を高めます。
・太もも下に当たる部分には、HRフォームがついています。


■製品の種類
・座位保持の用途別に１バルブと２バルブタイプ（本商品）があります。
【在庫限定 特価販売】は4サイズです。
　サイズ（幅×奥行）：
　2バルブタイプ　36×36cm(531620)
　2バルブタイプ　36×38cm(531621)
　2バルブタイプ　38×38cm(531616)
　2バルブタイプ　40×43cm(530680)


■１バルブと2バルブの違い

１バルブタイプ
・座位バランスが取れる方向け。 ・１本のバルブでエアセルの空気量を調節します。 　臀部全体を沈み込ませ、座位を安定させます。 　仙骨座りの方にお勧めです。 ・２本目のバルブには スマートチェック（別売）を接続できます。
２バルブタイプ（本商品）
・傾きのある方向け。 ・２本のバルブでエアセル左右の空気量を別々に調整できるので、骨盤傾斜と前後左右の姿勢保持に対応します。 　身体に傾きのある方、円背の方、片麻痺の方にお勧めです。 　スマートチェック（別売）は使用できません。

■仕様

製品の種別・タイプ	車いす用床ずれ予防クッション
主な対象者	移乗を頻繁に行なう方 移乗に難を感じている方 床ずれが発生するリスクが中程度の方 骨突起がひどくない方 座位のバランスの悪い方 下肢のバランス保持が困難な方 脊髄損傷の方、片麻痺の方、高齢の方　など
寸法	【在庫限定 特価販売】4サイズ　36×36cm／36×38cm／38×38cm／40×43cm（幅×奥行） 全体の高さ 約10.3cm　セルの高さ約8.3cm
重量	40×40cmサイズの場合 　標準カバー付　　：約 0.85kg 　失禁対応カバー付：約 1.3kg
耐荷重	225kg
材質	フォームベース：耐水性独立気泡ポリエチレンフォーム エアセルパッド：難燃性ネオプレンラバー、ラテックス不使用 大腿部フォーム：ポリウレタン 標準カバー：難燃性ナイロン 失禁対応カバー（40×40cmサイズ　失禁対応カバー付 のみ）：ボリウレタンコーティングポリエステル ←本品には付属しません
付属品	カバー、ロホポンプ、取扱説明書、修理保証請求カード、専用修理キット
保証期間	2年間
製造者	ペルモビール株式会社
	この商品は、売上金の一定の金額を重度障害学生の海外留学奨学基金の原資として寄付します。

■別売り交換用カバー
ロホ・クッション用カバーは、カバー単品でも販売しております。
カバーの損耗時や、お洗濯時の交換用にご利用ください。

ロホ・ハイブリッドエリートには［HEタイプ］と［HYタイプ］の２種類があります。
タイプにより、使用できる交換用カバーが異なります。
リンク先をご覧になり、お使いのタイプをご確認ください。
ロホ交換用カバー　ハイブリッドエリート（HE）用 通常版カバー
ロホ交換用カバー　ハイブリッドエリート（HY）用 通常版カバー

失禁対応のカバーはこちらです（40×40cmサイズ用のみ）
ロホ交換用カバー　ハイブリッドエリート（HE）用：失禁対応(40×40cmサイズ専用)
ロホ交換用カバー　ハイブリッドエリート（HY）用：失禁対応(40×40cmサイズ専用)


■ご購入あたっての留意点
本商品は、床ずれ（褥瘡）予防するための製品です。床ずれは、ご本人の状態や活動目的と環境により発生しますので、床ずれの予防には使用者環境に応じた適切な製品を使用することが必要です。 「商品のタイプと選択の目安」と動画「ロホクッションの選び方と空気調整」も参考に商品を選択してください。 初めて商品を購入をお考えの方は、医療従事者や福祉用具専門員と相談の上、商品を選択してください。 当店には福祉用具専門員がいますのでご連絡いただければ助言をさせて頂きます。 また、当社の全国各地の営業所には専門員が常駐し製品を展示しておりますので、来店いただきご相談ください。


■ご使用にあたって留意点
・ご使用開始時には、付属の取扱い説明書に添って、正しい調整行ってからご使用ください。誤った設定では、十分な圧分散の効果を発揮できないことがあります。
・空気量が最適か、パンクなどの状況になっていないかどうか、毎日確認してください。
使用の際には、定期的にプッシュアップや前傾姿勢など(腰を浮かせる動作)を行ってください。
・空気調整は手動式のポンプで行います。手や指先に障害のある方、体幹の保持が困難な方などは他の方に調整をご依頼して下さい。